瑞穂の取り組み
豊前市特産品 豊前とうがらし栽培
「唐辛子」は、戦国時代、ポルトガル人が豊後、豊前を治めた大友氏に「かぼちゃ」の種子と共に献上したと言われており、この「唐辛子」や「かぼちゃ」は、豊後国より、日本各地へと伝わりました(※諸説あり)。
「豊前とうがらし(内藤とうがらし)」は、「八房」という種類に属します。
枝の先で果実が房状に上を向き、8月から10月頃、赤く完熟すると収穫して乾燥、薬味・香辛料・調味料として使います。
唐辛子の辛みの主成分はカプサイシンですが、「豊前とうがらし」は、辛みが優しく、他の食材の美味しさを引き出します。
瑞穂農園では、2017年より栽培開始し、今年は市内で2番目の作付け量(600苗)を栽培しております。
豊前市特産品 若掘りごぼう「姫かほり」栽培
「姫かほり」は瑞穂農園で栽培している若掘りごぼうです。
平成27年8月14日特許庁にて商標登録を行いました。
平成27年9月より「ふくおかエコ農産物認証」(2年ごと更新済)を受け、減農・減化学肥料で栽培しており、安心・安全にこだわっています。
平成30年8月には、「福岡県GAP認定証」を取得。
瑞穂農園では、市内の休耕地を利用して2010年より若掘りごぼうとして栽培・収穫してきました。
現在約2.6haの栽培面積は、京築地区において有数の規模を誇っております。
播種から収穫までが3ヶ月間と短く、香り豊かでやわらかく甘みが強いことが特徴です。サラダや唐揚げ、天ぷら、煮物に最適です。
また、弊社は、ごぼうの効能を利用した加工品(焙煎ごぼう茶、ごぼうあられ、ごぼうチップス、牛すじカレー)製造に取り組んでおります。
平成27年8月14日特許庁にて商標登録を行いました。
平成27年9月より「ふくおかエコ農産物認証」(2年ごと更新済)を受け、減農・減化学肥料で栽培しており、安心・安全にこだわっています。
平成30年8月には、「福岡県GAP認定証」を取得。
瑞穂農園では、市内の休耕地を利用して2010年より若掘りごぼうとして栽培・収穫してきました。
現在約2.6haの栽培面積は、京築地区において有数の規模を誇っております。
播種から収穫までが3ヶ月間と短く、香り豊かでやわらかく甘みが強いことが特徴です。サラダや唐揚げ、天ぷら、煮物に最適です。
また、弊社は、ごぼうの効能を利用した加工品(焙煎ごぼう茶、ごぼうあられ、ごぼうチップス、牛すじカレー)製造に取り組んでおります。
高菜栽培
瑞穂農園の高菜の栽培面積約3haは、京築地区で有数の規模を誇り、収穫量は約200t。
3月上旬より4月初めにかけて収穫されます。
収穫して1日天日干ししてから漬物業者に出荷します。
農業担当職員や障がいスタッフ総勢30名程で力を合わせて取り組んでいます。
収穫した高菜は、品質も良いと好評です。
安心安全への取り組み
安心な素材から生まれる、
本物のおいしさと笑顔。
お客様に高品質で安心・安全な商品をお届けするため、
農作物の生産から製造工場において徹底した品質管理を行っています。
本物のおいしさと笑顔。
お客様に高品質で安心・安全な商品をお届けするため、
農作物の生産から製造工場において徹底した品質管理を行っています。
①原材料について
農作物は自然に育まれた福岡県豊前の地で自社生産を行っています。
当社の主力商品であるごぼう(姫かほり)はふくおかエコ農産物の認証を受け減農薬・減化学肥料で栽培しています。ほかの野菜についても同様の栽培方法を行っています。ひと手間ひと手間を大切にし、安心・安全で新鮮な野菜本来の味を楽しむため日々活動しています。
当社の主力商品であるごぼう(姫かほり)はふくおかエコ農産物の認証を受け減農薬・減化学肥料で栽培しています。ほかの野菜についても同様の栽培方法を行っています。ひと手間ひと手間を大切にし、安心・安全で新鮮な野菜本来の味を楽しむため日々活動しています。
②製造工場での取り組み
【チェック・管理体制】
(1)工場入室時は衛生管理票に基づき、体温・体調のチェック、作業員の衛生管理等を実施しています。
(2)作業員が各工程で定められた規定に従って、チェックや記録を行い原材料から製品までの品質管理を実施し、検査を徹底しています。
【異物混入防止対策】
(1)異物混入防止仕様の作業着を導入し、私物のほか装飾品等を工場内に持ち込むことは禁止しています。人からの異物混入の可能性を排除するため継続管理を行っていきます。
<工場内への持ち込み禁止品例>
腕時計・指輪・ピアス・携帯電話など
腕時計・指輪・ピアス・携帯電話など
(2)作業室に入る前にエアーシャワー・ローラーで作業着に付着した埃等の除去を行っています。
(3)完成した製品については目視、金属探知機による検査を実施しています。
【防虫対策】
(1)工場への出入り口(搬入・搬出口含む)に防虫カーテンを取り付け、虫の侵入を防止しています。
(2)殺菌灯による細菌の殺菌を行っています。
(3)すべての出入り口は必要時間以外閉鎖、照明も必要時以外消灯を行い、虫の侵入リスクの軽減に努めています。